freebsd-ports/sysutils/libretto-config/files/patch-ae
Seiichirou Hiraoka d99d5adf37 PR: ports/8934
Submitted by:	shige@kuis.kyoto-u.ac.jp
Initial Import libretto-config.
The utility program to configure the BIOS setting
of the mini notebook computer, Toshiba Libretto.
1998-12-05 05:35:47 +00:00

111 lines
3.3 KiB
Plaintext

--- libapm-j.man.orig Thu Jun 4 13:16:43 1998
+++ libapm-j.man Thu Nov 26 12:40:28 1998
@@ -1,38 +1,38 @@
.\" Written Tue May 12 19:30:00 1998 by ISHIOKA Takashi
.\" Changes Thu Jun 3 12:10:28 1998
.\" (ishioka@ppp01.infopepper.or.jp )
-.TH libapm l "" "TOSHIBA Libretto only" ""
+.TH libretto-config 8 "" "TOSHIBA Libretto only" ""
.SH 名前
-libapm \- 東芝Librettoの電源管理プログラム
+libretto-config \- 東芝Librettoの電源管理プログラム
.SH 書式
-.B libapm
-{\-v,\-\-Version}
-{\-h,\-\-Help}
+.B libretto-config
+{\-v}
+{\-h}
-.B libapm
-{\-P,\-\-PowerUp (boot,hibernation)}
-{\-T,\-\-StandbyTime (0,5,10,15,30,45,60,unlimit)}
-{\-a,\-\-AutoOff (disable,10,20,30,40,50,60)}
-{\-S,\-\-PanelSwitch (disable,enable)}
-{\-A,\-\-AlarmOn (disable,<time>)}
-{\-L,\-\-LcdPower (0,1,2,3)}
-{\-V,\-\-Volume (0,1,2,3)}
-{\-O,\-\-Off (suspend|hibernation)}
+.B libretto-config
+{\-P (boot,hibernation)}
+{\-T (0,5,10,15,30,45,60,unlimit)}
+{\-a (disable,10,20,30,40,50,60)}
+{\-S (disable,enable)}
+{\-A (disable,<time>)}
+{\-L (0,1,2,3)}
+{\-V (0,1,2,3)}
+{\-O (suspend|hibernation)}
.SH 説明
-.B libapm
+.B libretto-config
は東芝Libretto のシステム設定を変更します。
変更は即座に反映されリブートの必要はありません。
.SH オプション
.TP
-.B \-P,\-\-PowerUp (boot,hibernation)
+.B \-P (boot,hibernation)
は ハイバネーション機能を設定します。
hibernationを指定するとハイバネーション機能が有効になり、
bootを指定するとそれが無効になります。
.TP
-.B \-T,\-\-StandbyTime (0,5,10,15,30,45,60,unlimit)
+.B \-T (0,5,10,15,30,45,60,unlimit)
は、スタンバイ時間(単位は分)を設定します。
スタンバイ時間とは、サスペンドによってハードディスクへの保存処理を
終了した後、完全に電源を切るまでの時間です。
@@ -40,43 +40,43 @@
unlimit を指定した場合は、完全に電源を切らなくなります。
この機能は、ハイバネーション機能が有効な場合のみ動作します。
.TP
-.B \-a,\-\-AutoOff (disable,10,20,30,40,50,60)
+.B \-a (disable,10,20,30,40,50,60)
システム自動オフ時間(単位は分)を設定します。
指定できる時間は disable,10,20,30,40,50,60 です.
この機能は、ハイバネーション機能が有効な場合のみ動作します。
.TP
-.B \-S,\-\-PanelSwitch (disable,enable)
+.B \-S (disable,enable)
は、パネルを閉じたときにハイバネーションし、開いたときにレジュームする
パネルスイッチの機能を設定します。
enable を指定するとパネルスイッチの機能が有効になり、
disable を指定するとその機能は無効になります。
この機能はハイバネーション機能が有効な場合のみ動作します。
.TP
-.B \-A,\-\-AlarmOn (disable,<time>)
+.B \-A (disable,<time>)
は、タイマオン機能を設定します。
<time> として hh:mm の形で時刻を与えると、その時刻に自動的に電源が入り
ます。disable を指定するとその機能が無効になります。
.TP
-.B \-L,\-\-LcdPower (0,1,2,3)
+.B \-L (0,1,2,3)
は、LCD の輝度を設定します。
0,1,2,3 の値が指定できます。
0 が最も暗く、数字が大きくなるに従い、
より明るくなります。
.TP
-.B \-V,\-\-Volume (0,1,2,3)
+.B \-V (0,1,2,3)
は、ビープ音の設定をします。
0,1,2,3 の値が指定できます。
0でオフ、1が最も小さな音で、数字が大きくなるに従い、
より大きな音になります。
.TP
-.B \-O,\-\-Off (suspend|hibernation)
+.B \-O (suspend|hibernation)
電源を切るときに suspend状態にするか、ハイバネーション機能を使うかを
設定します。このオプションは Libretto100以降の機種のみで有効です。
.TP
-.B \-v,\-\-Version
+.B \-v
バージョンを表示して終了します。
.TP
-.B \-h,\-\-Help
+.B \-h
簡単なヘルプを表示して終了します。
.SH バグ